
連れ去り別居・共同親権・共同養育・
面会交流事情に関する一般認知・理解アンケート
(2020.6.22 当会実施結果 )
Parent-child Problemの
現状について

連れ去り別居・共同親権・共同養育・
面会交流事情に関する一般認知・理解アンケート
(2020.6.22 当会実施結果 )
【アンケート調査方法について】
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【利用媒体】クラウドソーシングアンケートサイト「ランサーズ」https://www.lancers.jp/mypage
【回答者】「ランサーズ」一般登録ユーザー500名
【募集方法】「家族についてのアンケート」という表題で回答(謝礼込)を募集した。
実施にあたっては当会の名前を出さずに回答開始まで設問内容を確認できないシステムで行った。
また、一人一回答 とした。
【調査期間】2020年6月21日(日)~ 2020年6月22日(月)
【アンケート設問内容】
大分類Ⅰ. 一般の方(当事者以外)が考える連れ去り離婚・共同親権・共同養育について(設問①~⑤) ⇒ 結果はこちらから
大分類Ⅱ. 一般の方が考える別居している親と子どもとの年齢・距離別の適切な面会頻度(設問⑥~⑪) ⇒ 近日公開
大分類Ⅲ. 一般の方が考える連れ去り別居後当事者の現状について面会交流頻度について(設問⑫・⑬) ⇒ 近日公開
【アンケート回答者プロフィール】



アンケート回答者は、女性222人、男性278人と、男性の方ややや多い割合だった。
回答者の年齢層は主回答者が30代(38%)、40代(34%)と、働き盛りや、家庭を持つ年齢層が多くを占めた。
回答者の多くは、独身が55%、結婚履歴があるものが45%と約半分の割合だった。
「家族について」という募集内容で、男性特に独身が半数を占めるのは、当初の想定外だったが、
男性も独身者も「家族・結婚」への意識が高いことが伺えた。